2014年7月15日火曜日

紅米Note(Redmi Note)を注文完了

中国 小米科技(Xiaomi)の5.5インチAndroidスマートフォン「Redmi Note」の注文に成功。
今のところ毎週火曜日に注文受付、すぐに完売する。けど、
注文できました。一番売れてる中国移動版じゃない中国聯通版だったのも勝因だろう。


2014/8/5 明日、紅米Noteの新版でLTE対応が発表されるらしい。小米4といっしょでまずは中国移動版っぽいけど。




紅米Not(増強版) 999元
ケース 59元


イヤフォン(小米活塞耳机)  99元

保護シート 30元

到着が楽しみ。

2014年6月15日日曜日

IODESUを上海で使ってみた。

 

2014年6月頭から上海だったので、IODESUを購入して使ってみました。
freetelと悩んだのですが、5月中に手に入るこちらにしました。バッテリー容量も多いようなので安心ですし。


まずは、上海に到着してすぐにSIMを購入。やっぱり、中国联通。
SIMの値段は、150元はデータ300MB、200元は1GB、300元は日本への発信も出来ると言うことでした。
上海市内での地図参照がメインなので200元のSIMを購入。その場でお姉さんにセットアップしてもらった。

電話がかかるか試してくれた。「ほら私の携帯につながるでしょ」って自分の電話にかけてくれた。電話番号教えてくれちゃいました。 後で、微信で検索したら本名までわかりましたが、お友達申請は出しませんでした。



デュアルSIMと言うことで、docomoのSIMをSLOT2にさしてみたら、上の写真のような状態になりました。中国联通とdocomoのローミングは中国移動となったようです。ちなみにメイン使いのdocomoのiPhone5sは中国联通でローミングとなっていました。

アンテナには、通常、H+、電波の調子が悪いとH、ちょっと場所が悪いと3Gという表記になっていました。docomoのSIMはいつもローミングのRなのでしょうかね。

上海市内でも中国联通は比較的早いようなので快適につながっていました。googleマップとgoogleの検索以外はですが。。。

googleマップが使いものにならないので、現地で使われている高徳地図を何とかダウンロードしたらさくさくでした。アプリのダウンロードもgoogle Play自体がなかなか反応しないので必要なアプリは国内でそろえていかないとだめですね。google翻訳もオフラインでも使いもになりません。中途半端にオンラインなのでタイムアウトまで使えませんでした。

今回、購入したSIMのプランの詳細を見てみると
基本料金 36元(全国通話:60分、全国データ:60MB、SMS:100通、市内データ:500MB)
追加料金 30元(全国データ通信:500MB)
チャージが100元らしく、残高34元となっていました。

つまり、毎月、66元で約1GBと60分の通話が出来るようです。
契約のときに通話が300分出来るよって言っていた気がしたのですが、契約内容で確認したら、家族通話が300分でした。家族は上海にいないので意味ないです。



約二週間の滞在で、300MBくらいしか使わなかったので、追加料金の30元のオプションははずしました。来月から36元で維持できます。
残金が34元、50元追加チャージしたので、8月までは使えます。

今回、使った写真はIODESUで撮ったものですが、正直、使いもにになりません。おまけ程度でした。出来れば、iPhoneのSIMロックフリー版がほしいけど高すぎる。Nexus5もちょっと、ということで1万円でこれだけ使えれば、旅行または短期出張には、テザリングも使えて、コストパフォーマンスはよいのではないでしょうか。

ちなみに、docomoのSIMを無効化して、マナーモードで写真を撮るとシャッター音はオフになるようでした。docomoのSIMが有効なときはオンとなります。

<後日談>
そして、2週間放置したIODESUを久しぶりに見てみたら、画面の左側の液晶が漏れていた。


壊れた。1ヶ月も持たなかった。
次回の出張はどうしようか。